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第98回全国高校ラグビー開幕!大会日程2日目の速報結果は…?

出典:http://rugby-kansai.or.jp

第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会が27日、東大阪市花園ラグビー場にて開幕しました。
今大会の出場校は51校。
聖光学院(福島県)と桐生第一(群馬県)の2校が初出場となります。

本日は第2日の1回戦11試合の内、注目の試合をグラウンドごとにピックアップしてご紹介しましょう。

早実は79大会ぶりの勝利 石見智翠館も快勝

花園第1グラウンド

第1試合 早稲田実(東京第1) 55-3 名護(沖縄)

出典:https://www.nikkansports.com

1936年度の第19回大会以来82年ぶり、79大会ぶりという久々の出場となった早稲田実の試合ぶりに注目が集まったこの試合。

早稲田実は、強い風下で迎えた前半5分にペナルティゴールで名護に3点を先制されますが、前半10分にCTB植野が見事なタックルからボールを奪い、一気に相手エリアへと攻め込むと、最後はNO8相良主将が逆転トライ。
さらにはWTB今駒が2連続トライを挙げて、前半を24-3と早稲田実リードで折り返しました。

後半も早稲田実ペース。
前半の勢いそのままに相良が2トライ、今駒が1トライを奪うなどして、名護を圧倒。

準優勝した1928年度の第11回大会以来、実に90年ぶりという白星を挙げました
早稲田実OBの清宮幸太郎選手(北海道日本ハムファイターズ)が母校の応援に駆け付けるなど、注目を集めた試合は早稲田実の快勝。

次戦はBシードの流経大柏(千葉)と対戦します。

第3試合 石見智翠館(島根) 34-7 秋田中央(秋田)

出典:https://www.asahi.com/

2015年度の大会でベスト4入りするなど、着々と力をつけてきている石見智翠館は秋田中央と対戦。

今春の中国地区大会を制するなど注目の大きい石見智翠館ですが、前半は大苦戦
前半12分にWTB高橋が先制トライを挙げたものの、前半終了間際の29分に秋田中央はFL佐藤耀のトライとWTB佐藤亮のコンバージョンゴールで逆転。
前半は7-5と秋田中央リードで終了しました。

しかし後半は開始早々、石見智翠館がSO落(おち)のパスから、CTB佐藤友が逆転トライを挙げると形勢は一気に逆転。
強力FWを前面に押し出して、秋田中央のディフェンスを粉砕。
後半だけで5トライを挙げて、石見智翠館は秋田中央に快勝し2回戦に進出

次戦は尾道(広島)と対戦します。

初出場の桐生第一が3ケタ得点で大勝発進 尾道は本郷を撃破

花園第2グラウンド

第1試合 尾道(広島) 40-12 本郷(東京第2)

出典:https://article.auone.jp

江の川(現石見智翠館・島根)や尾道を、全国レベルの強豪に育て上げた梅本勝監督(55)が本年度限りで退任する尾道は、前半から積極的な攻撃で試合をリード。
高校日本代表候補のFB高武の活躍などで、前半だけで3トライを挙げて21-7で折り返しました。

後半も尾道は勢いを継続。
後半4分にFL陣内がトライを挙げると、続く10分にはCTB石田が、さらに14分にもFWで攻勢をかけて得点を追加し、40-12で尾道が勝利し2回戦に進出しました。

次戦は中国大会決勝の再現となる石見智翠館(島根)との対戦になります。

第2試合 桐生第一(群馬) 110-0 米子工(鳥取)

出典:https://gunosy.com

関東学院大やパナソニックで、日本一を経験している元日本代表CTBの霜村誠一監督が率いる桐生第一
試合は桐生第一が試合開始早々にCTB奥田が先制トライを奪うと、前半52点、後半58点など、怒涛の猛攻で計18トライを挙げて圧勝。
ディフェンスでも鉄壁の防御で米子工に得点を許さず、桐生第一が110-0で米子工に大勝しました。

花園初出場校が3ケタ得点を挙げたのは史上初の快挙でHO明光、CTB奥田が4トライを挙げるなど、初出場校とは思えない得点力に次の試合でも注目が集まりそうです。

2回戦ではBシードの常翔学園(大阪第3)と対戦します。

4大会ぶり出場の大阪朝鮮高が初戦快勝 八幡工は隣県対決を制す

花園第3グラウンド

第1試合 大阪朝鮮高(大阪第2) 29-14 日川(山梨)

出典:https://rugby-rp.com

4大会ぶり10回目の出場となる大阪朝鮮高
初戦は13年連続48回目の出場となった日川と対戦。
日川は前半3分に、HO米倉が大阪朝鮮高陣内に攻め込むと、最後はSH宮下主将がインゴールに押さえ込んでトライし先制するも、大阪朝鮮高は同7分にラインアウトからモールで押し込んでトライしすぐに同点。

続く同19分に、ラインアウトからのこぼれ球を、LO尹礼温がゴール左隅に飛び込んで逆転のトライを挙げ、前半終了間際にペナルティゴールで3点を追加し、前半は17-7と大阪朝鮮高リードで折り返しました。

巻き返しを狙う日川は、後半12分に連続攻撃からWTB佐藤がトライ、CTB広瀬がコンバージョンゴールを決めて17-14と3点差に迫りました。
しかし、大阪朝鮮高は高校日本代表候補のCTB李承信主将が同18分、21分と立て続けにトライを挙げて日川を突き放し、29-14で大阪朝鮮高が勝利して、2回戦に進出。

次戦は報徳学園(兵庫)と対戦します。

第3試合 八幡工(滋賀) 14-12 朝明(三重)

出典:https://news.headlines.auone.jp

滋賀と三重という隣県同士の対戦となったこの試合
先制したのは朝明でした。
前半21分にラインアウトからモールで押し込み、最後はPR中谷が押さえこんでトライし先制。このままの朝明リードで折り返すと思われた前半終了間際、八幡工はPR村北がトライを挙げて7-7の同点で前半終了。

後半は膠着状態が続き、なかなか得点が入りませんでしたが、試合が動いたのは後半21分。
朝明ゴール前から、LO中村がゴールポスト右にトライを決めて八幡工が勝ち越し。
ポスト近くのコンバージョンゴールもSH西田が確実に決めて14-7と八幡工が朝明をリードします。

残り時間も少なくなる中、後半27分朝明はFBトゥーリング・マークがゴール左隅にトライし12-14と2点差に迫ります。
コンバージョンゴールが決まれば同点どいう所でしたが、ゴールはわずかに左にそれて点差は変わらず。
結局、14-12でノーサイド。八幡工が勝利しました。

2回戦では城東(徳島)と対戦します。

第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

12月28日(金)1回戦試合結果

花園第1グラウンド

・早稲田実(東京第1)55-3 名護(沖縄)
・大分舞鶴(大分) 26-21 深谷(埼玉)
・石見智翠館(島根) 34-7 秋田中央(秋田)

花園第2グラウンド

・尾道(広島) 40-12 本郷(東京第2)
・桐生第一(群馬) 110-0 米子工(鳥取)
・静岡聖光学院(静岡) 22-16 高鍋(宮崎)
・城東(徳島) 24-7 聖光学院(福島)

花園第3グラウンド

・大阪朝鮮高(大阪第2) 29-14 日川(山梨)
・国学院栃木(栃木) 59-7 若狭東(福井)
・八幡工(滋賀) 14-12 朝明(三重)
・関商工(岐阜) 89-0 高松北(香川)